私が一押しなのが添加物対策です。国が認める添加物のうち使ってるのはわずか10パーセント以下だとか。食品も組合員と生産者から厳しい自主基準をクリアした物を使ってくれています。

生活用品は合成界面活性剤不使用なものばかり。子供が万が一食べても安心な石鹸です。乾燥肌で背中が「かゆいかゆい」と泣いていた長女が実は合成界面活性剤の洗濯かすが汗に溶け出して皮膚を刺激していたものでした。今のアトピーっ子が多いこの合成洗剤が主流になっている時代に是非皆さんに知ってもらいたい事実です。

しかし放射能対策として生産者のことも大事にしているため、本当に検査をしてくれているのか放射能が含まれている可能性のある物も生産者を守るため出荷していたんじゃないだろうか？と考えてしまいました。

その辺のことを知りたかったのですが、電話をすると生活クラブのスタッフは放射能の検査のことを聞いたり、産地の情報を聞くと迷惑そうに対応される。と友人が言っていたため私は聞くことができませんでした。

しかし自主基準が高い事や放射能検査もきちんとしているという事でこの生協を選んでいるのだからやはりスタッフの対応を統一して欲しいと思いました。スタッフによって対応に違いがあるのでは困ると思いました。

4年前東京に住んでいたころは非常に気に入っていたのですが、あの3.11以来関東の生協のため向こうのものが多く少し気になる物が多くなってきました。

検査はしてはくれていますが、お菓子やら三陸産わかめ、etc.　少し買うのに抵抗があるものが増えたため今は関西方面からの出荷が多いちがう生協にも頼むようにしています。

味は何をとってもすごくおいしいです。たとえばミニトマトだけとっても他のものとは比べようがないくらい甘くておいしいです。

最近では家族が増えたためあまり利用しなくなりましたが冷凍食品、その他の加工食品も薄味ですごく美味しかったです。しかし野菜はあまりお勧めしません。鮮度が命の野菜。あまり鮮度がよくないのが事実です。

3.11以来やはり向こうの食べ物が多い生協なので気になります。安全性で選んでいたはずなのに復興支援とかいう項目でチラシに入っています。

検査はしてくれていますが、あえて子供に東北のお団子や三陸産わかめ、牡蠣などは、怖くて買えなかったです。

生協なので生産者の方のことも考えてくれていることは大変うれしいことだとは思うのですが、しかし子供がいる以上避けなくてはいけないのも事実でした。産地の記載についてはできていると思います。

こういう宅配システムはやはりチェックを入れるだけで、簡単に購入できるため、私の場合は計画的、経済的ではないので気をつけるようにしています。

しかし、少し気が緩んだりストレスが溜まっていたりすると、翌週には明細が一気に跳ね上がっているというのはよくあります。

賢い主婦ならスーパーでまとめ買いをしたり安いお肉を買ったりするのもいいかもしれませんが、食の色々な面での安全性を買っていると思えば、私は妥当な金額だと思います。せめて下の子供が６歳くらいまでは食べ物には気を使ってあげたいと思っています。

配達は決まった曜日なのでそれには慣れて、特に不満を感じることはなくなりました。

しかし毎月注文用紙やらカタログなどがもったいなく思います。山のようなチラシを廃品回収に出すのがとても億劫です。

注文してから配達が翌週なのでダブって注文したりすることもよくあります。あと注文し忘れがよくあって次の週は何も届かないという事もよくあります。この場合は近くのスーパーで済ませています。

生活クラブはその対応がどこのスタッフよりも良かったです。しかし、注文がその日限りなので忘れたときは困ります。