実家の母に勧められ、子供が生まれてから利用を始めて7年になります。

実際に商品を手に取ってみると、野菜はいつも新鮮でぴんぴんしていますし、加工食品は無添加のものばかり。忙しい時間に助かる冷凍食品もたくさん揃っています。

カタログには産地だけでなく、生産者さんの顔や「思い」も掲載されています。
品質が高い分、お値段もやや割高かな？という面も否めませんが、安心には替えられません。

昨年の緊急事態宣言で街中のスーパーが品薄の時、東都生協はほとんど欠品もなく、非常に頼りになりました。
（それは東都生協のスタッフの方々が必死に業務をしてくれたおかげなのだと、後日のニュース記事で知りました）

紙のカタログから選んで発注用紙に記入する際、発注内容を別途メモしておかないと、何を頼んだか分からなくなってしまうのが難点です。

でも昨年末からネット注文することにしたので、発注内容はサイトを見ればすぐ分かり、利便性も上がりました。

うちは東京在住ですが、野菜類は埼玉、千葉からのものが非常に多いです。
そのため、間違い無く新鮮です！

魚介類も国産のものばかりで、最近特に美味しかったのは北海道枝幸産のホタテ（急速冷凍）です。

解凍しても、大粒でプリプリしていて、高級寿司店のネタのように甘くて驚きました。

ほぼ同じ値段で後日、近所のスーパーで買ったホタテの刺身は、味も歯応えもイマイチでした。

生鮮食品は当然ながら国産ばかりですし、産地も明記されています。
加工食品も原材料名はきちんと掲載されているので、安心して子供にも食べさせることができます。

カタログにはよく生産者さんの「こだわり」が紹介されていて、自慢の畑で野菜と一緒に写っていたり、工場の担当者さんがおすすめポイントを伝えていたり、つい読んでしまいます。

有機栽培の野菜や果物、こだわりのある上等な生鮮食品は、当然ながら価格が高めです。

例えばバナナは、近所のスーパーで1房100円〜198円が相場ですが、東都生協のタヤン農協バナナ（ホムトン）は298円です。
そのバナナを食べると、上質な美味しさはよくわかるのですが、気軽には買いづらいです。

昨年11月までは午前11時前後でしたが、生協側の都合で変更されました。
我が家としては午前中の方が助かるのですが。

一度だけ、届いたイチゴが傷んでいたことがありましたが、カスタマーセンターに連絡したら、あっさり返金になりました。